今日のお仕事

朝から会議。ついに手下の退職が公言されてぐったり。役員や私の説得も空しい結果になってしまったけど、先輩にあれだけの大見得を切ってしまった手前、仕方のない気もするんで何も言わなかった。昔みたいに一人で回れる客先の数じゃなくなったし、正直歳も取ったのを実感してる。軟禁要員の後釜として色々教えてきたけど、これから先も召集され続けるのかと思うと胃が痛む。取り敢えず補充人員の話はされたけど、今までの経緯から即座に配属される訳もなく、これから先の日常業務をどうやって乗り切るのかと考えると出るのは溜息ばかり。帰宅して肉じゃがを煮込みながらまた考え事をして、危うく焦がしてしまうところだった。むぅ濃いな…(涙)